飯能市図書館サービス計画
「第3次飯能市図書館サービス計画」を策定しました
新たな課題に対応した市民に愛される図書館を実現することを目的とし、令和3年度から令和7年度までを期間とする「第3次飯能市図書館サービス計画」を策定しました。
基本理念
「市民に愛され、市民と共に創り続ける図書館」
森林文化都市の飯能市に相応しく、かつ歴史ある本市の図書館にあって、郷土、 行政、歴史の経過を保存し続け、かつ未来の進展に資する生涯学習の拠点として いつまでも市民に愛され、市民と共に創り続ける図書館を目指します。
基本方針
基本方針Ⅰ 安心・安全で充実した読書環境の提供
利用者が安心・安全で快適な読書ができるように図書館の環境を整備すると ともに、図書館に来館できない人にもサービスを届けられるようにします。さ らに利用者の様々な要望に応えるため資料の充実を図ります。
基本方針Ⅱ 課題解決支援サービスの充実
データベースの活用や関係機関との連携を行うことで、市民へ迅速で質の高 い課題解決支援が行えるようにします。また、様々な形で情報発信を行うこと でそれぞれの利用者に合った課題解決支援を行います。
基本方針Ⅲ 市民との協働による図書館運営の推進
市民が利用したくなるような図書館とするため、ボランティアと協働して図 書館の運営を実施します。図書館からの依頼への協力だけではなく、ボランテ ィア主導での活動も行うことで「市民に愛され、市民と共に創り続ける図書館」 を実現します。
基本方針Ⅳ 生涯にわたる読書活動の推進
乳幼児期から高齢者に至るまで幅広い年齢の市民が、その時々のライフステ ージにあった読書や情報収集が可能となるように資料や場を用意します。
詳細
以下のPDFファイルをご覧ください。